〜接点なきサポーター 〜
「俺は君のためににこそ死ににいく」
２００７年・・河合惣一役
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先程たまたま、ユーチューブで、
NHKの朝の番組で
中村倫也さんがゲストの回
を見ました。
かなり色々なことを
お話されていて、
斗真くんとのエピソード
ヴァン・バン・バーンのときの
誕生日プレゼント・・
手作りアルバムの感動的な
お話も〜、
一番心に残ったのが、
の撮影時の体験のお話〜。
倫也さんの話〜撮影の時
特攻隊の役なのですが、
特攻前日に、
お世話になっている
食堂の
女将さんが岸恵子さんなのですが、
岸恵子さんと話すシーン
ねえおばちゃん
死ぬってどういう事かな・・
俺、まだ19だから
あと30年の寿命
おばちゃんにあげるよ・・・
岸恵子さんを見た瞬間から、
倫也さんは、そのシーンが
記憶にないのだそうです。
全く覚えていないというのです。
後で見ると、
ちゃんとセリフを
言っていたというのです。
私もこの映画は何度か見ましたが
そのシーンは、
最高に感動のシーンで、
涙が止まらない場面でした。
実際映像では、
倫也さんも涙ぐんでおられます。
映画では、
自分の田舎にはホタルが沢山いる〜
彼は、
ホタルになって必ず
ここに帰って、
来ると言うのです。
勿論、合言葉は靖国で！
靖国神社に行くのですが、
その前に
彼は、実際にホタルになって
ここに立ち寄るのです。
河合惣一さん
惣ちゃんは
絵が、上手くて皆の似顔絵を書いていました。
動物が好きで、食堂の犬を可愛がっていました。
惣ちゃんはまだ19歳でした。
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