〜接点なきサポーター 〜
「人数の町」についての、
・・・・・・・・・・・ゞ
中村「動員数とか視聴者数
というのは、
仕事をしていくうえで意識
しますね。
よく考えることなんですが、
自分が消費者側の
何かのサービスだとして、
5000人がある商品を買ったと
しても、買ってもらう側、
供給する側は5000ではなく、
1×5000って考えないと
いけないよなあって。
こういう仕事をしていて、
本を出して買ってもらう、
舞台のチケットを買って劇場に
来てもらうとか、
そこは漠然とした数字ではなく
「1×●●」という一番小さい
区切りから考えていかないと、
サービスっていけないと
思いながら仕事をしていますね」
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「中村倫也」さんのファンに
なってから、ずっとウズウズと
思っていたことがあります。
ファンになるということは、
彼から一番遠い所にいる!
と意識させられてしまう・・。
彼にとっては、
ひとくくりの、ザックリ
「ファン」でしかない。
一番遠いところで、
一番、彼のことを知って、
理解して応援しようと
頑張る存在。
なんて・・・悲しい世界に
入ってしまったのだろう・・・
ある意味
私達は「人数の町」の住人
なのかも知れない・・と!!
ところが、このインタビュー
彼の考え方で
救われた・・・のかも・・
・・知れない!
「1」と して・・・
「中村倫也」さん
ちゃんと、向き合ってくれて
ありがとう!!
一人一人が集まってファンの
人達となる。
ひとくくりではない!!
一人・・一人
こんなときだーーー。
サンキュー神様!!!