〜接点なきサポーター 〜
ZERO
「その素顔が知りたい」
の中から
「中村倫也」さんの言葉
①
「ジュノンボーイ」「戦隊」「仮面ライダー」ナンチャラ・・カンチャラ・・
どれにも属さなかった・・
特段、イケメンでもなかった・・
・・・・・・・・・・・・
勝手に分析してみると・・
そんなことはないでしょ！
中学の頃、
ファン倶楽部があった位、
とても可愛いと評判だった
・・らしい(ご本人は
言ってませんが・・)
○学園モノは、
＊「アンプラグド〜」
＊H2
＊高校入試
＊ライフ
＊やるっきゃ戦士
思いつくところでも、
こんなに出演してます。
彼の言っている意味は？？
ちょっと違うのかも〜
それこそ
ダイヤの原石のような
キラキラとした感じ
カリスマ性
芸能界なんて
超イケメンはゴロゴロいる。
そんな人達が
毎年数多くデビューする。
しかし、選ばれしものは
そこに、是帯的なスター性！！
が必要なのかも！！！
・・・・・・・・・・・
②
「才能って、
そんなに大事なものじゃない
みたいですね。
・・短距離走で言うところの最初の
一歩くらいの・・
向上心を持って、
努力して自分に、
厳しく出来るかどうか・・」
・・・・・・・・・・・・・
○
キラキラ・・
カリスマ性・・
などから遠退き、
若者向けの〜
オーディションなども受けずに
舞台の・・
もし、
若者向けのオーディションを
受けまくっていたら、是帯！
受かるものも多くあった
はずなのに、
自分から・・
外れた、
厳しい道を選んだのですよね。
生活も楽ではなく、
先輩たちにおごってもらい〜
演劇に純粋に、時間を掛けて
どっぷり浸かり
そんな生活の中で
培った、実力は彼の中での
是帯的な評価に
つながっている・・・・かも
別の角度から見ると、
とても贅沢な時間の経験を
２０代にじっくりと
出来たと言う事でしょう。
若い頃から、
主役で突っ走って来た
俳優さんたちは〜
毎日に追われ、
ある意味振り回され
引きずり込まれているうちに
常識から外れた
考え方になったり、
起用されなくなったとき、
過去の栄光を忘れられずに、
落ちてしまったり〜
頭の中の混乱を誰にも
話せなかったり〜
業界に、
飲み込まれる人達も、
いるかも知れません。
でも、彼はじっくりとマラソン
を続けていたのですね。
向上心をもって！
自分に厳しく！
・・・・
その頃、彼は
ブログを書いていました。
勿論辛いことも
たくさんあったでしょう。
でも、
何よりもキラキラしていて、
色んなことに挑戦して
とても、生き生きしています。
楽しんでいます。
ヨーロッパへ行ったとき〜
仕事の合間の観光も
楽しんでいました。
充実していましたね。
そのブログは、
２０１８年で終わっています。
２０１９年
彼は、新たな壁にぶつかった時
・・・
「やんごとなき雑談」
・・・呼吸
きっと、デビュー当時
スターになっていた人達は、
早々に
味わっていた、壁・・
かも知れません。
スターの壁
でも、彼は
乗り越えました。
そして今
また、違う壁が・・
私達は
見守って行きます。
